
たまにはイラストを載せてみたりして。
ゆったりしたい日はビブリオ.クラシックへ。
>関連記事:クラシックに溺れて【ビブリオ.クラシック】
この日は秋らしい曲を聞きたくて、「弦楽器の秋らしい曲」をオーダー。

メロスカルテットのドビュッシーとラヴェルをかけてもらいました。

メニューにハーブティーが加わっていたので、ハーブティーとともに。
レコードジャケットのイエローと、お茶の水色が偶然にもぴったり。
店主の新倉さんが、「こんなの作ってみました」といって見せてくれたのが、こちら。

クラシック作者の年表と人気漫画「のだめ」のドラマ使用曲の表!
クラシック初心者の私はこういうのありがたいです。名前は知ってるけどこの時代の人だったのか、え、日本が江戸時代に作られたの?という日本の時代が書いてあるのも面白い。

レコード1枚聴き終わってもまだ時間があったので、マスターのおすすめをかけてもらうことに。
2枚めはモーツァルト。
最初に聞いたドビュッシーやラヴェルは4つの弦が個々に際立って聴こえていたのに対して、こちらは全体がふわーっと混じり合うようなかんじ。
こういうところに演奏者や作曲者の時代や国が出るらしい。
同じ曲でも気分によって、どんな音作りのを聴きたいかまでリクエストできるようになれるかしら。
優雅な秋の午後を過ごしたいときに、おすすめです。
ビブリオ.クラシック
東京都豊島区目白2-4-10金沢ビル3F
公式サイト